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コンカフェのMEO対策|メイドカフェのGoogleマップ集客の手順

目次
  1. MEO対策とは
  2. 順位より「どんな言葉で表示されているか」
  3. コンカフェ・メイドカフェのMEO対策の手順
  4. 店名に入れていいのは、地名まで
  5. 料金は、先に見せる
  6. 口コミの集め方と、やってはいけないこと
  7. AI概要でも、引用されるのは口コミと動画
  8. 支援事例
  9. よくある質問
  10. まとめ
  11. 参考・出典

コンカフェやメイドカフェを探す人の多くは、Googleマップで近くの店を探します。初めての街を訪れた観光客なら、なおさらです。

この記事では、Googleマップで店を見つけてもらうMEO対策を、コンカフェ・メイドカフェに当てはめて手順に沿って紹介します。

私たちMILOKUは、浅草で忍者体験カフェなどの体験型店舗を自社で運営し、カフェやアミューズメント施設のGoogleマップ集客を支援しています。

この記事でわかること
  • MEO対策とは
  • 順位より「どんな言葉で表示されているか」
  • コンカフェ・メイドカフェのMEO対策の手順
  • 口コミの集め方と、やってはいけないこと
  • 支援事例

MEO対策とは

MEO対策は、Googleマップの検索で店を見つけてもらうための対策です。Googleビジネスプロフィール(店の情報ページ)を整え、口コミを集めて、地図で店を探す人の目に留まるようにします。

ホームページの検索対策(SEO)が「調べものをしている人」に届くのに対し、MEO対策は「今から行く店を探している人」に届きます。

順位より「どんな言葉で表示されているか」

MEO対策というと、「秋葉原 メイドカフェ」で何位になるか、を気にしがちです。ただ、Googleマップの順位は、探している人がいる場所で大きく変わります。

代表・川名

そこでトップ3に出てきたからと言って選ばれるかって話なんだよ。クリック率は高い。確かに。でも本当適当に探す時だけだよね。

追うべきは、ひとつの言葉の順位ではなく、どれだけ多くの言葉で表示されているかです。Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」で、店が表示された検索語を確かめられます。

状態 表示されている検索語
よくない 店名とジャンル名の周りだけ(「メイドカフェ」「秋葉原」)
よい 目的の言葉が入っている(「ランチ」「カフェ」「デザート」)、ジャンルの外の言葉でも表示されている

コンカフェ・メイドカフェのMEO対策の手順

1
1. 店名に地名を入れる
「店名 秋葉原店」の形まで。キーワードを詰め込まない
▼
2
2. カテゴリを選ぶ
メインのカテゴリと、サブのカテゴリを店の実態に合わせて選ぶ
▼
3
3. 写真で世界観を伝える
店内、メニュー、イベントの様子を、季節やイベントごとに足していく
▼
4
4. メニューと料金を載せる
チャージ料やセット料金など、初めての人が気にする料金は特に分かりやすく
▼
5
5. 投稿でイベントを知らせる
限定イベントや新メニューを、最新情報の投稿で伝える
▼
6
6. 口コミを集め、返信する
来店した人にお願いし、一件ずつ返信する

店名に入れていいのは、地名まで

店名にキーワードを詰め込むのは、Googleのガイドライン違反です。許されるのは「店名 秋葉原店」のような地名までです。

外国人観光客は、日本の細かい地名を知らないことが多くあります。代表・川名は、浅草の店なら「浅草」だけでなく「東京」も入れることをすすめています。秋葉原の店なら、英語の情報にも「Tokyo」「Akihabara」の両方を入れておくと、見つけてもらいやすくなります。

料金は、先に見せる

コンカフェ・メイドカフェには、店によってチャージ料や時間制など、ほかのカフェにはない料金の仕組みがあります。初めての人が不安になりやすいところなので、メニューと料金をGoogleビジネスプロフィールに載せておきましょう。

私たちの独自調査(観光地の値段について話した英語のYouTubeコメント)でも、外国人が値段に反発したのは「英語メニューだけ高い」など、差が見えないときでした。料金は日本語と英語で同じように見せます。

口コミの集め方と、やってはいけないこと

口コミは、MEO対策の柱です。来店した人に、口コミをお願いしましょう。お願いすること自体は問題ありません。

ただし、口コミと引き換えにドリンクやサービスを渡すのは、Googleのポリシー違反です。 Googleは、口コミの投稿と引き換えに金銭・割引・無料の商品やサービスを提供することを禁止しています。違反すると、口コミが削除されたり、ビジネスプロフィールに制限がかかったりします。

代表・川名

今やってるMEO対策とかSEO対策って、概ねこうやったら結果出るんじゃねの積み重ねなんですよ。だから人によってだいぶ考え方が違う。宗教と一緒なんで。

やり方は人によって違っても、Googleが「やらないで」と明示しているルールは変わりません。そこだけは必ず守りましょう。

AI概要でも、引用されるのは口コミと動画

Googleの検索結果の上に出る「AI概要(AI Overview)」でも、店の公式サイトはほとんど引用されていません。私たちMILOKUが、米国の英語の検索で浅草をテーマにしたAI概要の出典15,397件を種類ごとに数えたところ(OpenRushで取得、サイトの種類はドメイン名から分類)、店や事業者の公式サイトは346件(2.2%)でした。YouTube・Reddit・SNSが40.7%、予約・口コミサイトが17.0%です。

旅行者がAIに店を聞いたときに名前が挙がるかどうかも、Googleマップや口コミサイト、動画にどれだけ情報があるかで決まりやすくなっています。

支援事例

事例 業種 結果
くくりひめ珈琲様 浅草のカフェ Googleマップの閲覧数 259%UP、「浅草 カフェ」などでGoogleマップ検索1位、マップ経由の来店 140%UP
DiCE 難波道頓堀本店様 大阪のネットカフェ・アミューズメント施設 日本語を残して外国語を併記。英語のレビューカードで、英語の口コミが集まり始めた
Googleマップの閲覧数の前年比。くくりひめ珈琲259%UP、inimu 300%UP、浅草香和320%超UP
出典:MILOKU 事例ページ(くくりひめ珈琲様・inimu様・浅草香和様)。期間は事例ごとに異なる

DiCE様では、以前Googleマップのプロフィールをすべて英語にしたところ、日本人のお客様が減った経験がありました。外国人に向けた情報は、日本語を残したうえで足していくのがおすすめです。

秋葉原の街の様子は「秋葉原のインバウンドの今」で紹介しています。

よくある質問

Q. コンカフェのMEO対策は、何から始めればいいですか。
A. Googleビジネスプロフィールの店名・カテゴリ・営業時間・写真・メニューを正しく埋めることからです。そのうえで、口コミを集めて返信します。

Q. 口コミを書いてくれたお客様に、ドリンクをサービスしてもいいですか。
A. いけません。口コミと引き換えに無料の商品やサービスを渡すことは、Googleのポリシーで禁止されています。

Q. Googleマップの順位を上げるには、どうすればいいですか。
A. 順位は探している人の場所で変わるため、ひとつの言葉の順位を追うより、どれだけ多くの言葉で表示されているかを見るのがおすすめです。

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▼MILOKUの支援サービス
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まとめ

コンカフェ・メイドカフェのMEO対策は、店名・カテゴリ・写真・料金・投稿・口コミを、ひとつずつ整えることから始まります。順位を追うより、どれだけ多くの言葉で表示されているかを見ましょう。

口コミと引き換えのサービスはポリシー違反です。Googleのルールを守りながら、続けられるやり方で進めてください。

参考・出典

この記事を書いた人
川名 友貴
川名 友貴 (かわな ゆうき)
株式会社MILOKU 代表取締役/インバウンド集客コンサルタント

オリックス銀行で法人融資を3年経験したのち、D2Cアパレル事業を創業。その後浅草で人力車の車夫として現場に立ち、マーケティング責任者として人力車業界にいち早くWeb施策を導入。ロサンゼルス支店の立ち上げも担当しました。2025年に株式会社MILOKUを共同設立。

浅草で忍者体験カフェなどを自社運営しながら、宿泊・飲食・観光施設・自治体まで、セミナー・相談を含めて300社以上のインバウンド集客を支援しています。

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