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インバウンド集客の方法と成功事例8選|飲食店・体験・宿の実例

インバウンド集客の方法と成功事例:正しい優先順位のチェックリスト
目次
  1. インバウンド集客とは|いま取り組む理由
  2. 訪日客は過去最多、消費額も過去最高
  3. 外国人は、SNSと動画で行き先を決めている
  4. インバウンドは今後どうなる?|2026年の動き
  5. インバウンド集客のメリット
  6. 【失敗例】フォロワー40万人でも、外国人客は増えなかった
  7. 外国人は、店名ではなく「一般名詞」で検索する
  8. インバウンド集客の方法9選|現場で「効いたもの」
  9. 1. Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)
  10. 2. 口コミ
  11. 3. トリップアドバイザー
  12. 4. SNS・動画
  13. 5. 多言語サイト
  14. 6. 海外の予約サイト(OTA)
  15. 7. SNS広告
  16. 8. 予約の仕組み
  17. 9. 接客
  18. インバウンド集客の成功事例8選
  19. 飲食店の成功事例
  20. 事例1|浅草うどん様:TripAdvisor 473位→2位
  21. 事例2|更科天狐様:Google検索数が約32倍
  22. 事例3|くくりひめ珈琲様:Googleマップの閲覧数259%UP
  23. 事例4|新宿の寿司店(SNS運用):開設4ヶ月でフォロワー5万人
  24. 体験施設・ショーの成功事例
  25. 事例5|inimu様:香りづくり体験でGoogleマップ検索1〜3位
  26. 事例6|浅草香和様:Googleマップ・海外SEO・多言語サイトで予約160%UP
  27. 浅草の外の事例(鎌倉の貸別荘・大阪道頓堀)
  28. 事例7|Château Marine様(鎌倉の貸別荘):来店につながる行動が月287件
  29. 事例8|DiCE 難波道頓堀本店様:日本語を残して外国語を足す
  30. 8件に共通していたこと
  31. インバウンド集客で「やらなくていいこと」
  32. 浅草の現場で見えたこと
  33. 外国人は、日本人がいる場所に集まる
  34. 外国人が飲食店で困るのは「入り方」
  35. 受け入れの対応|決済と食事の情報を先に出す
  36. インバウンドは一発勝負|共同創業者・齊藤の見立て
  37. 何から始めるか|順番と予算の配分
  38. 自社で始めるなら:業種別の最初の一手
  39. よくある質問
  40. まとめ
  41. 参考・出典

外国人のお客様を増やしたい。でも、何から手をつければいいのか分からない。ほかの店が何をして、どのくらい成果が出たのかも知りたい。

インバウンド集客の記事の多くは、予約システムや翻訳ツールを提供する会社が書いています。その立場からは、「そのツールは要りません」とは書けません。

私たちMILOKUは、浅草を拠点に、飲食店・宿・体験事業のインバウンド集客を支援しています。グループで体験の店を運営し、飲食店のSNS運用も手がけています。代表・川名は人力車の車夫として浅草に立ち、その後マーケティング担当として、人力車の集客を一から立ち上げました。

この記事では、インバウンド集客の方法を9つに分けて、現場で効いたもの・やらなくていいことと、支援先の成功事例8件をまとめます。

先に結論です。

インバウンド集客とは 訪日外国人に、自分の店や施設を見つけてもらい、来てもらうための取り組み
外国人観光客は何で調べるか 出発前に役立った情報源は SNS 43.3%・動画サイト 39.6%(観光庁)
2026年の動き 1〜9月の訪日客は前年より2.9%減。減ったのは主に中国で、韓国・台湾などは伸びている
いちばん大事なこと SNSで関心を作り、検索とGoogleマップで回収する。片方だけでは客は来ない
成功事例8件の共通点 8件中6件がGoogleマップの整備から始めていた
この記事でわかること
  • インバウンド集客とは|いま取り組む理由
  • インバウンドは今後どうなる?|2026年の動き
  • インバウンド集客のメリット
  • インバウンド集客の方法9選
  • インバウンド集客の成功事例8選
  • やらなくていいこと
  • 何から始めるか|順番と予算の配分
2025年の訪日外国人
4,268万人
初めて4,000万人を超えた(JNTO)
2025年の訪日外国人旅行消費額
9兆4,549億円
過去最高(観光庁)
成功事例のうち、Googleマップの整備から始めた件数
8件中6件
MILOKUの支援事例

インバウンド集客とは|いま取り組む理由

インバウンド集客とは、日本を訪れる外国人旅行者(インバウンド)に、自分の店や施設を見つけてもらい、実際に来てもらうための取り組みのことです。

訪日客は過去最多、消費額も過去最高

2025年の訪日外国人は4,268万人でした。前の年から15.8%増え、初めて4,000万人を超えています(日本政府観光局、2026年1月21日発表)。
同じ年に訪日客が日本で使ったお金は9兆4,549億円で、こちらも過去最高です(観光庁、2026年3月31日発表)。

2026年に入ってからは、中国からの訪日客が大きく減っています。それでも8月は、韓国・台湾・米国など14の市場で「8月として過去最高」を記録しました(日本政府観光局、2026年9月16日発表)。
特定の国に頼らず、いろいろな国のお客様に見つけてもらうことが、これまで以上に大事になっています。

外国人は、SNSと動画で行き先を決めている

訪日客が日本に来る前に役立てた情報源は、SNSが43.3%、動画サイトが39.6%で、上位の2つでした。

訪日客が出発前に役立てた情報源(2025年・複数回答)。SNS 43.3%、動画サイト39.6%、個人のブログ23.9%、日本政府観光局のサイト12.2%、口コミサイト11.0%
出典:観光庁「インバウンド消費動向調査 2025年 年次報告書」(確報の公表 2026年3月31日)

では、SNSに力を入れれば外国人客は増えるのでしょうか。
私たちは、ここで大きな失敗をしています。

インバウンドは今後どうなる?|2026年の動き

2026年1〜9月の訪日外客数は3,073万200人で、前年同期より2.9%減りました(日本政府観光局、2026年10月21日発表、推計値)。減ったのは主に中国(55.5%減)で、韓国は21.6%増、台湾は19.1%増、米国は5.2%増と、伸びている国・地域が多くあります。

人数が減っても、消費が同じように減っているわけではありません。2026年4〜6月期は、訪日外国人旅行者数が前年同期より5.3%減った一方、旅行消費額は2兆5,125億円で0.3%増えました(観光庁、2次速報)。

これからのインバウンド集客は、特定の国に頼らず、伸びている国に合わせて情報を届け、受け入れの対応を整えることが大切です。詳しくは「インバウンド減少の対策|中国が半減でも伸びる国と事業者の打ち手」にまとめています。

インバウンド集客のメリット

メリット 根拠
市場が大きい 2025年の訪日外国人旅行消費額は9兆4,549億円で、過去最高(観光庁)
1人当たりの支出が大きい国がある 2025年の一般客1人当たりの旅行支出は228,782円。英国391,320円・ドイツ392,251円・豪州386,512円(観光庁)
地方の地域にも広がっている 2025年の外国人延べ宿泊者数は、三大都市圏の5.1%増に対し、地方部は19.1%増(観光庁、確定値)。都市部だけの話ではない
日本人のお客様と両立できる 浅草では、日本人がいる場所に外国人も集まっている(下の「浅草の現場で見えたこと」)

【失敗例】フォロワー40万人でも、外国人客は増えなかった

ある体験事業のクライアントで、私たちはTikTokの運用を担当しました。
フォロワーは40万人まで増えました。運用としては、大成功と言っていい数字です。

ところが、外国人のお客様は全く増えませんでした。

代表・川名

これが一番大きな失敗だったなという案件でございます。

外国人は、店名ではなく「一般名詞」で検索する

原因は、海外の旅行者の「調べ方」を読み違えていたことでした。

海外の旅行者は、SNSで動画を見ても、その店の名前までは調べません。代表・川名は、次のように話しています。

代表・川名

SNSで人力車が回ってきたら、その後に「rickshaw(人力車)」で検索をかける。

店名ではなく、「rickshaw」「sushi」「ramen」のような一般名詞で検索するのです。
その検索結果やGoogleマップに自分の店が出てこなければ、SNSで生まれた関心は、そのまま他の店に流れていきます。

ここがポイント

SNSは需要を作る。需要を回収するのは、検索とGoogleマップ。
片方だけでは、穴の空いたバケツに水を注ぐことになります。

うちもSNSを頑張っているんですが、外国人のお客様はあまり増えていません。

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店長
店長
M
MILOKU

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SNSを見た人が、そのあと何で調べているかを考えてみてください。たいていはGoogleマップか検索です。
店の名前で探してくれるわけじゃないんですね。

▶

店長
店長
M
MILOKU

◀

それが、ちょっと違うんです。「近くの寿司屋」「浅草 ラーメン」のように探します。そこで見つかる準備ができているかどうかで、結果が変わります。

インバウンド集客の方法9選|現場で「効いたもの」

ここからは、インバウンド集客の方法を9つに分けて紹介します。
それぞれに、私たちの支援先やグループの店舗での実例を添えました。

# 方法 役割
1 Googleマップ(Googleビジネスプロフィール) 見つけてもらう・来てもらう
2 口コミ 選んでもらう
3 トリップアドバイザー 選んでもらう(海外の旅行者向けの口コミサイト)
4 SNS・動画 知ってもらう
5 多言語サイト 安心してもらう
6 海外の予約サイト(OTA) 予約してもらう
7 SNS広告 来てほしい時期に届ける
8 予約の仕組み 取りこぼさない
9 接客 また来てもらう・口コミを書いてもらう

1. Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)

私たちの見方では、外国人のお客様が店を決める直前に見るのは、Googleマップです。
Googleビジネスプロフィール(Googleマップに出る店の情報)を整えることを、MEO対策と呼びます。

更科天狐様(そば店)では、Googleマップの対策をした結果、Googleでの検索数が前年同期の623件から19,780件になりました。電話の数も約21.3倍になっています。

更科天狐様のGoogleでの検索数。前年同期623件から、対策後19,780件へ。約32倍
出典:私たちMILOKUの支援実績(更科天狐様・2025年12月末〜2026年1月末、前年同期比)

ほかにも、くくりひめ珈琲様ではGoogleマップでの閲覧数が259%増え、Château Marine by SUNGA KAMAKURA様では、ルート検索や電話など来店につながる行動が月287件になりました。

見落とされやすい点が2つあります。

  • 店名とカテゴリは自動で翻訳されますが、説明文と最新情報は翻訳されません。 外国人に読んでほしい内容は、英語でも書いておく必要があります。
  • 写真は、外国人のお客様だけにしないこと。 日本人のお客様の写真も載せたほうが、外国人にも日本人にも選ばれます。
代表・川名

外国人だけしか来てないよって見せ方はあんまり好ましくない。日本人の写真を載せることによって地元の人も来てるよっていう雰囲気も作れる。

詳しいやり方は「インバウンドMEO対策の完全ガイド」で解説しています。

2. 口コミ

Googleマップで店を比べるとき、決め手になりやすいのが口コミです。
浅草の飲食店K様では、Googleの口コミが20件から320件に増えました(2026年8月末時点)。

代表・川名

口コミ一個一個が血の一滴だと思ってください。この積み重ねが外国人の方を呼んできてくれることにつながります。

ただし、「口コミを書いてくれたら1品サービス」のような返礼品はやめてください。 Googleのポリシー違反です。2023年10月1日からはステルスマーケティング規制(景品表示法)も始まり、規制の対象になり得るのはお客様ではなく店の側です。

3. トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは、海外の旅行者向けの口コミサイトです。
浅草うどん様では、浅草のレストラン1,000軒以上の中で、順位が473位から2位に上がりました。

上位に表示されるために、有料のプレミアム機能は必須ではありません。浅草うどん様の取り組みは「TripAdvisor 473位→2位|浅草うどん様が人気店になるまで」で紹介しています。

4. SNS・動画

SNSと動画は、外国人に「知ってもらう」ための入口です。
私たちがSNSを運用した新宿の寿司店では、SNSを開設して4か月でフォロワーが5万人を超えました。投稿は、言葉を使わない動画だけです。

始めたばかりの時期に見るべきなのは、フォロワー数より再生数です。再生されなければ、フォローも来店も生まれないからです。

ただし、先ほどの失敗例のとおり、SNSだけでは客は来ません。SNSを始めるなら、Googleマップと検索の準備を同時に進めてください。
SNSの具体的なやり方は「インバウンド集客のSNS戦略」にまとめています。

5. 多言語サイト

外国人は、知らない国の知らない店に行くとき、かなり慎重に調べます。

代表・川名

絶対に失敗をしたくないっていう気持ちで来るんですよね。これは、僕らが海外旅行に行く時も同じ。じゃあどうするかっていうと、かなり調べるんですよ。

そのとき開かれるのが、店の公式サイトです。ここで気をつけたいのは、日本語をそのまま機械翻訳しただけのページです。

代表・川名

辛子明太子。明太子を海外向けに直訳すると「魚の卵」みたいな表現になる。すごく美味しくなさそうなんですよ。

外国人が知りたいのは、どんな雰囲気か、何が食べられるか(何ができるか)、いくらくらいか、の3つです。まずはこの3つを、伝わる英語で、軽いページに載せることから始めましょう。旅行中はフリーWi-Fiでサイトを開く人も多く、重いページは開きにくいからです。

6. 海外の予約サイト(OTA)

体験やツアー、宿の場合は、海外の旅行者が使う予約サイト(OTA)に載せることで、予約の入口が増えます。
ただ、手数料がかかるので、予約サイトに頼りきると利益が残りにくくなります。

おすすめは、予約サイトにも載せつつ、自社サイトやGoogleマップからの予約を育てることです。仕組みや手数料の考え方は「OTAとは?仕組み・手数料・使い方」で解説しています。

7. SNS広告

SNS広告は、「いつ来てほしいか」に合わせて使います。普段は投稿を見てもらうための広告で十分で、大きな予算は要りません。

代表・川名

そんな予算かける必要ないんで、1日本当に1,000円とかでもいい。

8. 予約の仕組み

予約サイトを複数使うと、空き状況の管理が追いつかず、二重予約や取りこぼしが起きます。
私たちの自社の体験事業では、多くの予約サイトとつながる予約管理の仕組みに切り替えて、在庫をまとめて管理しています。

9. 接客

最後は接客です。英語が話せないことを心配する方は多いですが、本当に避けるべきなのは別のことです。

代表・川名

1番ダメなのは何も喋らないことでございます。英語が喋れない場合でも丁寧に一生懸命話す。一生懸命話されて嫌がる人はいませんので。

代表・川名自身にも、こんな経験があります。人力車のマーケティング担当になってからのことです。女性の車夫が案内の途中で怪我をし、代わりに走れる人がいなかったため、川名が現場に向かいました。乗っていたのは、台湾から新婚旅行で来ていたご夫婦でした。

川名は英語も台湾の言葉も話せません。

代表・川名

足を怪我した車夫が目の前にいて、不安そうに乗ってるお客さん2人がいて、新婚旅行で来ているっていう。そういった場面でもなんとかしなきゃいけない。

知っている限りの言葉とジェスチャーで、必死に話しかけました。言葉は最後まで通じませんでしたが、ご夫婦はとても喜んでくれました。案内を途中で終えたので料金を返そうとしたところ、受け取ってもらえず、チップまで渡されたそうです。

観光庁の調査では、訪日客が旅行中に困ったことの2位は「スタッフとのコミュニケーション」(15.4%)でした。困った場所でいちばん多かったのは飲食店(38%)です(観光庁、2026年4月28日公表)。
翻訳アプリを使っても構いません。黙らずに、伝えようとしてください。

9つ全部やらないといけないんですか?

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店長
店長
M
MILOKU

◀

最終的には全部やったほうがいいです。でも、一度に始める必要はありません。
どれから手をつければいいでしょう?

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店長
店長
M
MILOKU

◀

飲食店なら、まずGoogleマップと口コミです。お客様が最後に見る場所なので、ここが整っていないと、SNSやサイトで作った関心が流れてしまうんです。

インバウンド集客の成功事例8選

事例 主な施策 公開している成果
1. 浅草うどん様(うどん店・浅草) TripAdvisor 順位 473位→2位
2. 更科天狐様(そば店・浅草) Googleマップの多言語化 検索数 623件→19,780件
3. くくりひめ珈琲様(カフェ・浅草) Googleマップ+Instagram 閲覧数 259%UP
4. 新宿の寿司店(SNS運用) 言葉を使わない動画 4ヶ月でフォロワー5万人
5. inimu様(香りづくり体験・浅草) Googleマップの多言語化 閲覧数 300%UP
6. 浅草香和様(ショーシアター) Googleマップ+海外SEO+多言語サイト 閲覧数 320%超UP
7. Château Marine様(貸別荘・鎌倉) Googleマップ 来店につながる行動 月287件
8. DiCE様(ネットカフェ・大阪) Google広告+Googleマップ+口コミ 英語の口コミが集まり始めた

8件のうち6件が、Googleマップの整備を入り口にしています。外国人の旅行者は、旅先で店を探すときにまず地図を開くからです。

飲食店の成功事例

事例1|浅草うどん様:TripAdvisor 473位→2位

浅草寺の裏手、徒歩4分にある讃岐うどんの店です。開店当初はTripAdvisorでほとんど知られておらず、浅草の1,000軒以上のレストランに埋もれていました。

項目 内容
課題 味には自信があるのに、外国人に見つけてもらえない
施策 料理写真・メニュー・店の説明を多言語で整備。来店客が口コミを書きたくなる導線をつくり、1件ずつ返信
成果 浅草のレストランで473位→2位

私たちの経験では、TripAdvisorは口コミの総数よりも投稿の頻度で順位が動きやすいサイトです。新しい店でも、口コミを途切れさせずに集めれば上位を狙えます。

▼事例の詳細
TripAdvisor 473位→2位|浅草うどん様が人気店になるまで

事例2|更科天狐様:Google検索数が約32倍

浅草の十割そばと天ぷらの店です。競合の多い浅草で、急増する外国人のお客様にどう見つけてもらうかが課題でした。

更科天狐様のGoogle検索数。前年の同じ時期623件、支援後19,780件で約32倍。通話も約21.3倍
出典:MILOKU 事例ページ(更科天狐様、2025年12月末〜2026年1月末の前年同期比)
項目 内容
施策 Googleビジネスプロフィールを英語・中国語・韓国語などに対応。「Asakusa Soba」など外国語の検索語を設計し、そばと天ぷらの写真を投稿
成果 検索数 623件→19,780件(2025年12月末〜2026年1月末、前年同期比)。予約・問い合わせの通話は約21.3倍

検索数だけでなく、通話が増えたのが大事なところです。地図で見つけた人が、そのまま電話で予約や問い合わせをしています。

▼事例の詳細
浅草・更科天狐様|インバウンドMEOで検索数3,000%超

事例3|くくりひめ珈琲様:Googleマップの閲覧数259%UP

雷門のすぐそばにある和モダンのカフェです。立地は良くても、浅草はカフェの競合がとても多い場所です。

項目 内容
施策 月1回のオンラインコンサルティング。Googleビジネスプロフィールの写真・カテゴリ・投稿を設計し、Instagramの見せ方と導線をそろえた
成果 Googleマップの閲覧数 259%UP、「浅草 カフェ」などでGoogleマップ検索1位、マップ経由の来店 140%UP

▼事例の詳細
MEO×SNSでGoogleマップ閲覧数259%UP|くくりひめ珈琲様

事例4|新宿の寿司店(SNS運用):開設4ヶ月でフォロワー5万人

私たちMILOKUがSNSを運用した新宿の寿司店です。SNSのアカウントは、言葉を使わない動画だけで、開設4ヶ月でフォロワー5万人を超えました。

字幕や説明がなくても伝わる映像は、国を問わず見てもらえます。

ただし、フォロワーの数はゴールではありません。この点は、後で紹介する失敗例とあわせて読んでください。

体験施設・ショーの成功事例

体験やショーは、旅行者にとって「わざわざ行く目的」になります。そのぶん、行く前にどれだけ調べられるかが予約を左右します。

Googleマップの閲覧数の前年比。くくりひめ珈琲259%UP、inimu 300%UP、浅草香和320%超UP
出典:MILOKU 事例ページ(くくりひめ珈琲様・inimu様・浅草香和様)。期間は事例ごとに異なる

事例5|inimu様:香りづくり体験でGoogleマップ検索1〜3位

浅草の観光の通り道にある、香水やディフューザーをつくる体験型の店です。

項目 内容
施策 Googleビジネスプロフィールの写真・カテゴリ・投稿を設計し、多言語化。キーワードと口コミの方針を決めた
成果 Googleマップの閲覧数 300%UP。「Japanese fragrance」「浅草 香水」などでGoogleマップ検索1〜3位

英語の「Japanese fragrance」のように、外国人が実際に打つ言葉で上位に出ているのがポイントです。

▼事例の詳細
浅草inimu様|インバウンドMEOで観光客の閲覧数が大幅増加

事例6|浅草香和様:Googleマップ・海外SEO・多言語サイトで予約160%UP

花魁の舞や侍の殺陣を、言葉を使わずに見せる浅草のショーシアターです。

項目 内容
施策 「Samurai Show」などの外国語でGoogleマップを設計。英語圏・中国語圏の検索語で海外SEOを行い、多言語サイトの予約導線をつくった
成果 Googleマップの閲覧数 320%超UP。「Asakusa Show」などで検索1〜3位。マップ経由の来店・予約 160%UP

地図で見つけた人が、サイトで中身を確かめて、そのまま予約できる。この流れを一本にしたことで、予約まで伸びました。

代表・川名

海外から、知らない国の知らない会社の予約をするってなると、ちょっと不安になりますよね。

予約が必要な体験やショーほど、外国語のサイトで「安心して予約できる」と思ってもらう必要があります。

▼事例の詳細
浅草香和様|多言語HP・インバウンドSEO・MEOで集客強化

浅草の外の事例(鎌倉の貸別荘・大阪道頓堀)

事例7|Château Marine様(鎌倉の貸別荘):来店につながる行動が月287件

鎌倉の高級貸別荘です。スマートフォンで探す人に向けて、Googleマップの情報を整えました。

3ヶ月の運用で検索数は合計1,435件。直近1ヶ月では、ルート検索・サイトへの移動・電話といった来店につながる行動が287件ありました。

宿泊施設でも、Googleマップは「見つけてもらう場所」として働きます。

▼事例の詳細
鎌倉の高級貸別荘|MEO対策で来店につながる行動が月287件

事例8|DiCE 難波道頓堀本店様:日本語を残して外国語を足す

道頓堀でインターネットカフェとアミューズメント施設を運営する会社です。外国人のお客様は予約なしの飛び込みが中心でした。

以前、Googleマップのプロフィールをすべて英語にしたところ、日本人のお客様が減った経験がありました。

項目 内容
施策 Google広告は海外全体ではなく、すでに日本にいる旅行者に絞り、配信地域を大阪周辺に。Googleマップは日本語をベースに外国語を併記。QRコード付きの英語のレビューカードを渡し、スタッフが英語で一言お願いする
成果 英語の口コミが集まり始めた。Google広告は良好な成果を確認し、運用を継続。外国人の団体客の利用も

外国人向けにするために、日本人のお客様を手放す必要はありません。

代表・川名

日本人がいる観光地っていう要素も非常に重要だと思っていて。地元の方が遊びに来るような場所に、僕らも海外旅行で行きたいじゃないですか。

▼事例の詳細
DiCE 難波道頓堀本店様の事例

8件に共通していたこと

QUIZ
8件の成功事例で、いちばん多く使われていた施策は?
A. SNS
B. Googleマップ(MEO)
C. 広告
答えを見る
B. Googleマップ(MEO)
8件のうち6件が、Googleマップの整備を入り口にしていました。SNSが中心だったのは新宿の寿司店の1件、広告を使ったのはDiCE様の1件です。
共通点 事例
外国人が探す場所に、外国語で情報を置いた 更科天狐様・inimu様・浅草香和様は、英語の検索語でGoogleマップを設計
口コミを集める仕組みをつくった 浅草うどん様は口コミの導線と全件返信、DiCE様は英語のレビューカード
SNSや広告は、見つけてもらう準備のあとに足した くくりひめ珈琲様はGoogleマップとInstagramをそろえ、DiCE様はGoogleマップにも出せる広告を提案
代表・川名

口コミ一個一個が血の一滴だと思ってください。この積み重ねが外国人の方を呼んできてくれることにつながります。

どの施策も、それだけで完結するものではありません。順番を間違えると、失敗例のようにSNSの成果が来店につながりません。

代表・川名

基本的には全ての手法をやっていくことが大事。ただしここで大事になるのは、正しい順番で予算配分を間違えないこと。

インバウンド集客で「やらなくていいこと」

ツールや広告を売る側からは、なかなか言いにくいことをまとめます。

やらなくていいこと 理由
トリップアドバイザーの有料機能に課金する 上位表示に必須ではない。浅草うどん様の473位→2位も、口コミと情報の整備で達成
Googleマップ対策の、余分な連携ツールを入れる アンケートから口コミへ誘導する機能など。必要なのは基本の整備
1つのキーワードの順位だけを追う 旅行者は何度も調べてから決める。いろいろな言葉で見つかることのほうが大事
機械翻訳だけで多言語サイトを作る 「魚の卵」のように、おいしそうに伝わらない
外国人客の写真だけを載せる 日本人の写真もあるほうが、地元の人も来る店として選ばれる
口コミと引き換えに返礼品を出す Googleのポリシー違反。ステルスマーケティング規制の対象になり得る

Googleマップ対策の連携ツールについて、代表・川名はこう話しています。

代表・川名

余分な機能ばっかつけるんですよ。これ全部不要なんで本当に必要ないです。

浅草の現場で見えたこと

外国人は、日本人がいる場所に集まる

私たちMILOKUは、毎月、浅草・雷門前を通る人を数えています。2026年3月7日に数えた100人のうち、外国人は72人でした。
それでも代表・川名は、浅草に日本人がいることの意味を、こう話しています。

代表・川名

日本人がいる観光地っていう要素も非常に重要だと思っていて。地元の方が遊びに来るような場所に、僕らも海外旅行で行きたいじゃないですか。それと一緒で、浅草は日本人の観光客がいるからこそ日本らしさがあって、そこに外国人が集まっている。

外国人客を増やしたいからといって、外国人向けに振り切る必要はありません。地元の人に愛されていることも、外国人に選ばれる理由になります。
代表・川名が人力車のお客様から実際に聞かれた質問には、「美味しいチェーン店を教えて」というものもありました。外国人は、観光客向けのものより「日本の人が普段行く店」を知りたがっています。

外国人が飲食店で困るのは「入り方」

私たちは、日本の飲食店を紹介する英語のYouTube動画39本に付いたコメントを集め、無作為に600件を読みました。そのうち日本での外食に触れていたのは116件です。

英語のYouTubeコメント116件で、外国人が日本の飲食店で困ること。言葉14件、マナー13件、入りにくい8件、注文の仕方7件、メニュー4件、予約・お通し・入店拒否0件
出典:私たちMILOKUの独自調査(英語のYouTube動画39本・2026年10月取得)

困りごとで多かったのは、言葉(14件)、箸やおしぼりなどのマナー(13件)、入りにくさ(8件)でした。言葉・マナー・入りにくさ・注文・メニューのどれかに当たるものは、116件中35件です。
店を選ぶきっかけでは、「動画で知った」が26件ありました。

外国人が知りたいのは、「どう入って、どう注文すればいいか」です。 入口に英語で一言、注文の仕方や食べ方を書いておくだけでも、入りやすさは変わります。

調査の限界:コメントを書くのは動画の視聴者で、訪日客全体の代表ではありません。分類は私たちが行い、代表・川名が無作為の30件を確認して、30件すべてが一致しました。

受け入れの対応|決済と食事の情報を先に出す

使える決済の方法や、食べられないものへの対応は、外国人観光客が来店前に確かめられると安心できる情報です。受け入れの対応は、店の中の準備だけでなく、来店前に見られる情報で伝えることも大切です。

ところが、浅草・上野・新宿・渋谷・銀座の地図データ(OpenStreetMap)に登録された飲食店4,740店のうち、ハラール・ヴィーガン・ベジタリアン・グルテンフリーの情報がある店は48店(1.0%)、英語名・営業時間・支払い方法の3つがそろう店は36店(0.8%)でした(MILOKU調べ、2026年10月、© OpenStreetMap contributors)。

Googleマップや英語のページを活用して、使える決済の方法と、食事の対応を書いておくだけで、同じ地域の多くの店と差がつきます。英語のページの作り方は「飲食店の英語ページは4店に1店|東京5エリアの公式サイトを調査」で紹介しています。

インバウンドは一発勝負|共同創業者・齊藤の見立て

私たちMILOKUの共同創業者・齊藤(戦略コンサルティング会社の出身)に、観光・インバウンドの業界がほかの業界と違うところを聞きました。

共同創業者・齊藤

まず観光インバウンド業界の特徴はリピーターが多くないことです。
普通のビジネスってやっぱリピート率とかがすごい大事なんですけど、観光インバウンドってあの、いや、もちろんリピートする人いるけど圧倒的に他の産業よりもリピート率が低いと思うんですよ。

共同創業者・齊藤

だからやっぱ1発勝負で、あの、悪い人たちはこう騙し打ちをしようと思うんですけど、逆に一発勝負でここで間違いないだろうとか、ここはやっぱり行きたいよねって思わせるようなコンテンツなり発信の仕方だったりをしないと(中略)評判がいいから前行ったけど今度はこっちに行ってみようみたいなことが起きづらいビジネスなので、もうなんか第一印象を磨くってことじゃないすか。

何から始めるか|順番と予算の配分

ここまで9つの方法を紹介しましたが、全部を一度に始める必要はありません。

代表・川名

基本的には全ての手法をやっていくことが大事。ただしここで大事になるのは、正しい順番で予算配分を間違えないこと。

外国人のお客様は、「知る → 調べる → 選ぶ → 来る → 口コミを書く」の順に動きます。私たちが勧める順番は、お客様の動きを後ろから整えることです。

1
Googleマップと口コミを整える
お客様が最後に見る場所。ここが整っていないと、どんな宣伝も回収できない
▼
2
伝わる英語の情報を用意する
雰囲気・できること(食べられるもの)・値段の3つ。説明文、メニュー、サイト
▼
3
接客の準備をする
翻訳アプリでもよい。黙らないこと。注文の仕方を英語で一言
▼
4
SNS・動画で知ってもらう
言葉に頼らない動画から。最初は再生数を見る
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5
予約サイトと広告で広げる
予約サイトは入口を増やすため。広告は来てほしい時期に小さく
うちはGoogleマップもまだ手つかずです。

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店長
店長
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MILOKU

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それなら、いちばん効果が出やすいところから始められます。まずは説明文を英語でも書いて、日本人と外国人、両方のお客様の写真を載せることからですね。
口コミはどうやって増やせばいいですか?

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店長
店長
M
MILOKU

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返礼品は使わずに、来てくださったお客様に、お会計のときにひと声かけることです。地道ですが、それがいちばん確実です。

業種ごとの進め方は、次の記事でも解説しています。

業種 記事
飲食店 【2026年版】失敗しない飲食店インバウンド対策・事例
宿泊業 宿泊業のインバウンド集客|中小ホテル・旅館のWeb対策と成功事例
美容室 美容室のインバウンド集客|語学力がなくても外国人観光客に選ばれる方法

自社で始めるなら:業種別の最初の一手

業種 最初の一手(参考になる事例)
飲食店 Googleマップの多言語化と、TripAdvisorの口コミ集め(事例1・2・3)
カフェ・物販 Googleマップの写真と投稿を整え、SNSの見せ方をそろえる(事例3・5)
体験・ショー 外国語の検索語でGoogleマップを設計し、外国語サイトで予約まで完結させる(事例5・6)
宿泊施設 Googleマップでルート検索・電話・サイトへの移動を増やす(事例7)
日本人客の多い店 プロフィールは日本語を残して外国語を併記。口コミは英語のカードでお願いする(事例8)

施策ごとの進め方はこの記事の「インバウンド集客の方法9選」で、Googleマップの具体的な設定は「インバウンドMEO対策とは」で解説しています。自治体の事例は「自治体のインバウンド集客」をご覧ください。

よくある質問

Q. インバウンド集客とは何ですか。
A. 日本を訪れる外国人旅行者に、自分の店や施設を見つけてもらい、来てもらうための取り組みです。Googleマップや口コミ、SNS、多言語サイト、海外の予約サイトなどを組み合わせて行います。

Q. インバウンド集客は何から始めればいいですか。
A. 飲食店や店舗なら、まずGoogleマップ(Googleビジネスプロフィール)と口コミを整えることをおすすめします。お客様が最後に見る場所なので、ここが整っていないと、SNSなどで作った関心を回収できません。

Q. SNSを頑張れば外国人客は増えますか。
A. SNSだけでは増えないことがあります。私たちが運用したTikTokアカウントでは、フォロワーが40万人に増えても、外国人のお客様は増えませんでした。外国人はSNSで見たあと、店名ではなく「sushi」「rickshaw」のような一般名詞で検索するため、Googleマップや検索で見つかる準備が必要です。

Q. 英語が話せなくてもインバウンド集客はできますか。
A. できます。いちばん避けたいのは、何も話さないことです。翻訳アプリを使ってもよいので、伝えようとする姿勢が大切です。観光庁の調査では、訪日客が困ったことの2位がスタッフとのコミュニケーション(15.4%)でした。

Q. インバウンド集客でやらなくていいことはありますか。
A. トリップアドバイザーの有料機能への課金、Googleマップ対策の余分な連携ツール、1つのキーワードの順位だけを追うこと、機械翻訳だけの多言語化、口コミと引き換えの返礼品などです。

▼MILOKUの支援サービス
インバウンド集客支援のサービス一覧

▼支援事例
浅草香和様|多言語HP・インバウンドSEO・MEOで集客強化
TripAdvisor 473位→2位|浅草うどん様が人気店になるまで

Q. インバウンドの成功事例で、多かった施策は何ですか。
A. この記事の8件では、Googleマップ(MEO)の整備が6件で最も多く使われていました。外国人の旅行者は、旅先で店を探すときに地図を開くことが多いためです。

Q. 小さな店でも、インバウンド対策の成果は出ますか。
A. 出ます。浅草うどん様は、TripAdvisorでほとんど知られていない状態から、浅草のレストランで2位になりました。施策の中心は、掲載情報の整備と口コミの運用でした。

Q. 英語に対応すると、日本人のお客様が減りませんか。
A. プロフィールをすべて英語に置き換えると、日本人のお客様が減ることがあります。DiCE様では、日本語をベースに外国語を併記する形にしました。

Q. インバウンドは今後どうなりますか。
A. 2026年1〜9月の訪日外客数は前年同期より2.9%減りましたが、減ったのは主に中国で、韓国(21.6%増)・台湾(19.1%増)などは伸びています(日本政府観光局、推計値)。伸びている国に合わせて情報を届けることが大切です。

Q. インバウンド集客のメリットは何ですか。
A. 市場が大きいことです。2025年の訪日外国人旅行消費額は9兆4,549億円で過去最高でした。英国・ドイツ・豪州のように、1人当たりの旅行支出が全体(228,782円)を大きく上回る国もあります(観光庁)。

まとめ

インバウンド集客は、たくさんの方法を同時にやるより、正しい順番で、つながりを切らさずに進めることが大切です。外国人観光客は出発前に SNS と動画で関心を持ち、来る直前に検索と Googleマップで店を選びます。成功事例8件のうち6件が Googleマップの整備から始めていたのも、そのためです。

2026年は中国からの訪日客が減りましたが、韓国・台湾・米国などは伸びています。特定の国に頼らず、伸びている国の言葉で、見つけてもらう準備を整えてください。

私たちMILOKUは、浅草を拠点に、Googleマップ対策・口コミ・SNS・多言語サイトまで、インバウンド集客を一貫して支援しています。何から始めればいいか分からない方も、お気軽にご相談ください。

参考・出典

  • 日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2025年12月推計値)」(2026年1月21日発表)、「訪日外客数(2026年9月推計値)」(2026年10月21日発表)
  • 観光庁「インバウンド消費動向調査 2025年 年次報告書」、「2026年4-6月期(2次速報)」(2026年9月30日発表)
  • 観光庁「宿泊旅行統計調査」2025年 確定値(2026年7月6日公表)
  • MILOKU調べ:OpenStreetMap の飲食店と食の情報(© OpenStreetMap contributors、2026年10月21日取得)

この記事を書いた人
川名 友貴
川名 友貴 (かわな ゆうき)
株式会社MILOKU 代表取締役/インバウンド集客コンサルタント

オリックス銀行で法人融資を3年経験したのち、D2Cアパレル事業を創業。その後浅草で人力車の車夫として現場に立ち、マーケティング責任者として人力車業界にいち早くWeb施策を導入。ロサンゼルス支店の立ち上げも担当しました。2025年に株式会社MILOKUを共同設立。

浅草で忍者体験カフェなどをグループで運営しながら、宿泊・飲食・観光施設・自治体まで、セミナー・相談を含めて300社以上のインバウンド集客を支援しています。

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